7月の終わり、体力とガラスの腰の頂点となった生コンフェスから1ヶ月。
第2回となる生コンフェスを行いました。

こちらが第一回の床面の基礎


立ち上がりの型枠を組み、土台がのるアンカーボルトを並べていきます。

少しフライングで生コン車到着。
さぁ、ここからが時間との勝負です。
なんでこんなに急ぐのかって?ギモンですよね。
実はコンクリートって、工場で練られてから工事現場で降ろし終わるまでのタイムリミットが決められてるんです!季節にもよりますが真夏だと30分もすれば固まり始めてしまいます。
なので、一気にかたをつけてしまいたいのが人の性。そして、またもや写真を取り損ねるということを繰り返すわけですね。

やっぱりハプニングも付き物。
記念すべき一発目。コンクリートをネコ(一輪車)に並々いれ押した瞬間「ガガッ」タイヤのホイールが壊れてしまいました。
カフェの裏の泥かきの時から使っていたから寿命といえば寿命なんですが、このタイミング???

って事で、ネコ二台体制の予定が、ネコとバケツ体制となりました。